
航空無線通信士・航空特殊無線技士の試験の申込みと受験方法
日本で飛行する予定ですか? ATCと交信するには、まず無線従事者の資格が必要です。
試験は日本語でのみ実施されます。
日本でATCと交信し、航空機の無線設備を操作するには、航空関係の無線従事者国家試験に合格する必要があります。取得する資格は、予定する飛行の種類によって異なります。
航空特殊無線技士
:学生パイロットや自家用操縦士など、非商業目的の飛行に必要です。
航空無線通信士
:商業運航に従事するパイロットに必要です。
試験では何が出題される?
法規
:電波法、航空法、電気通信事業法など、無線局の運用に関する法令を扱います。
電気通信術:フォネティックアルファベットを使う実技試験で、次の2つに分かれています。
受信
:符号化された通信文を聞き取り、書き取ります。試験の様子は
で確認できます。
送信
:英語の通信文を試験官の前で読み上げます。進め方は
で確認できます。
試験の申込み方法
1. 試験日程を確認する
日本無線協会のウェブサイトで、取得する資格に応じて「航空特殊無線技士」または「航空無線通信士」を探してください。試験日程表では、色付きの欄が実際の試験日で、その横に申請期間が記載されています。各回のPDF資料は右端にあります。定員が早く埋まることがあるので、早めに申し込みましょう。

2. 試験に申し込む
日本無線協会のウェブサイトからオンラインで申し込みます。アカウントを作成するか、既存のアカウントでログインし、申請フォームに入力してください。
3. 勉強を始める
確認通知が届くのを待たずに、勉強を始められます。次の方法がおすすめです。
過去問題で練習する
:過去の試験問題は
で公開されています。受験する資格の問題を探し、すぐに取り組みましょう。
資格に合ったテキストを用意する
航空特殊無線技士向け:
航空無線通信士向け:
問題と解答を覚える
:テキストや過去問題と同じ内容が多く出題されるため、しっかり覚えることが役立ちます。
電気通信術を練習する
:テキストでは実技部分の説明が少ないので、
を活用し、無理なくできるようになるまで練習しましょう。
4. 試験を受ける
必要な書類をすべて持参し、余裕を持って会場に到着してください。頑張ってください!
5. 免許証の交付を申請する
試験に合格しただけでは、免許証は自動的に交付されません。日本無線協会から届く確認メール(下の画像参照)には、免許証の交付を別途申請するためのリンクがあります。申請書をダウンロードして印刷し、総務省が定める手順に従ってください。

6. 免許証を受け取る
免許証が届けば準備完了です。これでATCと交信する資格が正式に得られます。楽しいフライトを! 🛩️